ウイスキースマイル?!

少し前に、TVで紹介があったのか、″CAってそんなに笑顔の練習をするの?″っと友人に聞かれました。

 

必ずしもウイスキーと言って笑顔の練習をするというわけではありませんが、口を大きく動かして笑顔の訓練を受けるのは、CAだと一度は経験しているのではないでしょうか。

ウイスキーという言葉は、口を縦横に良いバランスで動かして発音する言葉です。笑顔を作るにはもってこいだと思います。

 

なぜそこまでして口を動かして笑顔を練習するかと言うと、鏡を見てもらうと分かるかと思いますが、笑顔にもレベルがあり、自分自身が笑ってると思っていても、鏡に映る表情は意外と笑っていないことが多いのです。

気持ちいい笑顔が出る為には、大げさに口を広げて練習する位が丁度良いのです。

 

 

また、言うまでもなく接客の際に笑顔は必須であり、そして、常に笑顔を心がけるのはやっぱり難しい事なのです。

 接客と言うと、お客様の要望や期待に応えることに励み、時には厳しいお声を頂く時も、笑顔を心がけて対応することを思い浮かべると思います。

厳しい声を頂いた時に、日々笑顔を心がけていなければ、お客様の言葉に圧倒されて笑顔が出なくなってしまいます。

面接で笑顔をよく見られているのも、緊張した状態でいかに笑顔でいられるのかある意味試されているのかもしれません。

 

 

 笑顔の重要性をたくさんあげてきましたが、その反面、CAは仕事上、状況によってはなによりも安全を優先しなければならないこともあります。

 

例えば、飛行機が大きく揺れてすぐに着席しないと危ないと感じた場合、立っているお客様に笑顔で座って下さいとお伝えしても、本当に危険という事が伝わりません。

このように、時には笑顔抜きにして、保安要員としての顔にならないといけない事もあるのです。

 

CAはおもてなしの中で、状況に応じて表情を作ることを求められ、その為に笑顔一つとっても、しっかりと練習する事が大切になってきます。

 

よく、嫌なことがあった後に、鏡を見て笑顔を作り切り替える人がいますが、頭と心を切り替えるのにとても良い方法だと思います。

自分の表情は常に自分ではわかりません。

先ほどもあげましたが、自分が感じているよりも、もしかしたら明るい表情ではないかもしれませんし、笑顔でいても作り笑顔になっていたりと、時には自分で自分の表情をチェックする時間を持つのも必要な事だと思います。

 

もちろん、CA試験の目的だけでなく、日々、常に笑顔でいられる事が一番です!普段から少しづつ笑顔を作ることに意識していきましょう。

そうすると、面接といった緊張する場面でも自然な笑顔がこぼれてくるはずです☆